ようかんの御紹介

【湘南ばら羊かん】 湘南名産

平塚市の魅力である、「ばらの香り」と豊かな柑橘類果実を名産品として広くアピール出来ないかと考えた創作和菓子でございます。

 

平塚市は質も量も併せ全国トップクラスのばら生産地でございます。
香りや色など様々なバラが生産されています。
春と秋に行われるローズフェスティバルには全国から多くのお客様が平塚のばらを楽しみにご来場頂いており、ばらの時期になりますとテレビやマスコミにも多く報道されております。

 

また、地元の農家さんより平塚で大量に収穫される柚子・だいだいなど柑橘類を和菓子に使ってくれないかとのお声もあり、地元の魅力であるばらと果実を合わせ、羊羹に練り上げました。


【商品特徴】
柑橘系のお味に、ばらの香りを愉しむ羊羹でございます。

安全、安心な食用ばらを使用し、お味のベースは平塚で大量に収穫される柚子・だいだいの柑橘系を活かしました。

 

お口に入れますと柑橘類のさわやかなお味が広がり、
ばらの香りが追いかけてお口に広がっていきます。

弦斎ようかん

【弦斎羊かん】

経済産業大臣賞 受賞

全国観光土産品連盟推奨品

 

明治から昭和にかけ平塚に在住された作家、村井弦斎氏が食材にまでこだわって数々の食品を生み出されました。村井弦斎とは、日本の食生活を変えた啓蒙書で明治のベストセラー「食道楽」の作者で健康と食のついて研究をなさっていた方です。同時代の夏目漱石を遥かに凌ぐ流行作家でした。

 

「弦斎羊羹」は弦斎氏の代表作である「食道楽」を参考にした創作和菓子でございます。
弦斎氏が平塚で落花生を育て、落花生を煮豆に用いておりました。それを和菓子に発展させ、平塚産落花生を練り上げた逸品でございます。

弦斎氏を偲んで当時の想いを起し、明治の香りを現代に再現致しました。

 

【商品特徴】
こだわり平塚産落花生を練り上げました。
お口の中で落花生の香りが広がる逸品でございます。

 

村井弦斎氏が平塚で落花生を育て煮豆に用いていた事より、地元の落花生を使っており、風味をどのように生かすかで、かなりの試行錯誤がありました。
落花生の薄皮も一緒に煮込むと言う方法で風味豊かな羊羹に練り上げました。

味だけでなく、香りも愉しめる羊かんとして、お土産に喜ばれております。

毎年、「湘南ひらつか弦斎まつり」にて、お茶席の御菓子にご利用されております

【黒糖羊かん】

沖縄産のこだわり高級黒糖を練り上げた逸品です。

深みのあるコクですが、後味がさっぱりしており黒糖の旨みをご堪能ください。 

【栗蒸し羊かん】

やわらかな甘露煮の栗の風味と、もちっとした食感をお愉しみください

9月~12月頃

【芋羊かん】

平塚産クリマサリと紅あずまのサツマイモを使い、おいもの味をそのまま活かすため、つなぎを一切使わない昔ながらの芋羊かんです

9月中旬~

〒254-0821 平塚市黒部丘7-16 | 電話 0463-31-2776 |湘南 平塚 和菓子 菓子司 杵若